管理人の趣味@ビリヤード




by 出張のプロ

管理人は二つの大きな趣味を持ってます。
いずれも一人でも十分楽しめる、出張先でも充実した時間を過ごす事が出来ます。
まず一つ目はビリヤードです。

ビリヤード歴は約15年程になります。ただ単純に友人と無為に撞いていた草ビリヤード時代は除きます。 草ビリヤードとはどういうものかと言うと、ルール知識が怪しい、キューを持っていない、次の球の事を全く考える事がなく点でしか考えていない、 こんなところだと思います。
そこから少し発展するとビリヤードになると考えてます。
発展するとまず数種類のゲームのルールを覚えます、9ボール、8ボール、14-1、59等。
非常〜に高い確率で曲がっているハウスキューに嫌気がさしてマイキューが欲しくなり、購入します。
私が一番最初に購入したのは少々バット(利き手で持つ方)に傷がある台湾製量産型のキューで8000円、キューケースが1000円で 合計9000円でした。

そして、球撞きを点ではなく線で考えようと努力し始めます。球を入れる事だけに集中して練習し続ければ相当難しいショットでも入るようには なります。私の草ビリヤード時代は正にこれでした。シュート力はすごいのです、友人達の中には敵はいませんでした。
ある時に偶然友人の家の近くでビリヤード場に行きました。ベストを着たプロ風の人が撞いていてそれを見る機会に恵まれたのですが、 すごいとは思いませんでした。
点でしか観戦していなかったからです、奥の深さを全く理解していませんでした。
「あんな球は俺でも高い確率で入れる事ができる」との考えばかりが頭の中を占めていました。その後何度かこの店に足を運ぶ機会に恵まれて その店の常連と撞く機会が訪れました、結果は惨憺たるものでした。次元の違いに呆然としました、そこで初めてネクストについて知る事になった のです。
ビリヤードのキュー
↑愛するマイキューです。

ポケットビリヤードにおいては球を入れるだけでは駄目、手球(白い球)を如何に自分のイメージ通りにコントロールするか、これが大切なのです。
これに気付かされた私はどんどんビリヤードに嵌っていきました。
ビリヤード場は質の差こそあれど日本全国何処にでもありますし、海外にもあります。私は本当に色々な土地のビリヤード場に顔をだします。
プロも顔負けかも知れません。北は北海道から南は大分県まで、海外だと台湾、韓国で良く行きました。 出張先で有意義な時間を過ごすにはぴったりの趣味なのです。行きつけのビリヤード場があるところには必ずマイキューを持参します。


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